by 岡野
先日、近所のこども達とスイカ割りをしました。
小さな子が多いのでなかなか割ることはできません。
でもこども達の楽しそうなこと!最後は幼稚園生のお兄ちゃんがバットでひとふり、きれいに割ってくれました。
大勢で食べるとやはり気分も違うのでしょうか。
家ではスイカをなかなか口にしようとはしていなかった娘が、かぶり付いて食べていました!
「もっと、もっと〜!」と欲しがるほどです。
普段家族で食卓を囲むことが少ない娘にも、
『みんなで食べると美味しいね』
という経験をもっと沢山させてやりたいな、と思った今年の夏の思い出です。
2012/07/10 12:00:00
スタッフ日記by 福田理恵
最近、わが子を“ぎゅっ”と抱きしめていますか?
子どもは、“こころ”と“からだ”を抱きしめられること「holding」で、安心感、安全感が培われていきます。
1日1回は抱きしめてあげましょう。
心が癒されると同時に情緒が育っていきます。
2012/04/13 12:00:00
スタッフ日記by宇野
1日24時間のうち、8時間はキッチンにいます。キッチンにいるのが大好きなのです。
子どもたちがまだ目を覚まさない早朝4時に起床。この時間から7時までが、誰にも邪魔されない私だけの時間です。
昨晩ベッドに入る前にちょっと頭に浮かんだスイーツレシピのアイデアを、実際に試作してみたり、今日子どもたちと遊びに行くおばあちゃんちへのお土産の米粉ロールケーキを焼いたりと、あっという間に過ぎてしまう3時間ですが、これが何より私の至福の時間なのです。
アレルギーレシピではスイーツを担当していますが、初期の頃に比べると、頭で考えたレシピを実際に作ってみても、だいたい想像した味になることが多くなりました(最初の頃はヒドかった!)。
そんな中でも、今月の『旬なレシピ』の「桃クリームのフィアンティーヌ」は、2年前からあたためていた自信作です。
アーモンドときな粉の味のパリパリクッキーと桃のクリーム、そしてちょっと甘酸っぱいイチゴのハーモニーが、自分で言うのも何ですが、とってもおいし〜い!
身近な材料で簡単にできるので、ぜひ作っていただきたい一品です。
2012/03/11 12:00:00
スタッフ日記by 朝日
東日本大震災から、1年が経ちました。
日本中だけでなく世界中にも衝撃が走り、報道されるテレビの画像に、私も目を疑ったのをよく覚えています。
地震や津波で多くの建物や街が壊滅的被害にあい、多くの人々が犠牲となられたあの日から、少しずつ復興作業が始まりました。今もなお、その作業は各地で行われています。また、被災された方々は、懸命に新たな生活を送られています。
震災の恐ろしさや教訓を後世に残すこと、そして、命の尊さを思い知ることは、地震で犠牲となられた方々のメッセ―ジであり、私たちの課題であると思います。
日々生活をしていると、楽しいこと、嬉しいことばかりではなく、辛いこと、苦しいこともあります。ただ、この命が存在していることの素晴らしさを忘れてはいけない・・・毎日の生活の中で、小さな幸せにも感謝しながら、これからも過ごしていきたいと思います。
2011/05/07 12:00:00
スタッフ日記記事by斎藤
例年ならばゴールデンウィークには、真っ赤な実になるさくらんぼ。今年は、気候が定まらないのかやっと色づき始めました。
さくらんぼは冬の終わり、春になりきらないうちに花が咲きますが、花喰い鳥にかなりの勢いで食べられてしまったせいか、今年は実のつきが良くないです。
さらに、もう少し赤くなって摘み取ろうと思って置いておくと、あっという間に鳥たちに食べられてしまいます。
山々の実りが少ないのでしょう。人間と知恵比べしながら、鳥たちもオイシイモノは見逃さずついばむのですね。