カルシウムたっぷり・もちもち餃子

ごはん・パンレシピ

【アレルゲン】

えびなし
かになし
小麦なし
そばなし
卵なし
乳なし
落花生なし

【材料】<4人分(12~14個)>
A.餃子の具
■豚ひき肉/40g
■小松菜/20g
■切り干し大根/3g
■キクラゲ(乾)/3g
■生姜/少々
■てんさい糖/小3■しょうゆ/小1
■片栗粉/小1/2
■塩/少々

B.餃子の皮
■じゃがいも/50g
■米粉/30g
■片栗粉/30g
■ラード/小2

■水/40~50ml

C.タレ
■しょうゆ/大1/2
■米酢/大1
■ごま油/適量

■なたね油/適量

※レシピ提供:広島女学院大学妻木研究室のレシピを一部改編

【作り方】

<下準備>
・切り干し大根、キクラゲは水で戻しておく。
1 ●餃子の具をつくる
・戻した切り干し大根、キクラゲは細かく刻む。小松菜は茹でて、水気をしぼり細かく刻む。生姜少々をすりおろす。
・ボウルにAの材料を全部入れて混ぜ合わせる。
2 ●餃子の皮をつくる
・じゃがいもは茹でてつぶしてボウルに移してBの材料を入れて混ぜる。水を少しずつ入れてこね、まとめる。
3 ・台に打ち粉(片栗粉・分量外)をし、生地をめん棒で7cmくらいの円にのばす。
4 ●具を包んで焼く
・皮に具を包む。
・フライパンになたね油を入れ、餃子を並べてる。底に焼き色がついたら、水を80ml加えてフタをし、蒸し焼きにする。
・水気が無くなってきたら、フタを取り1~2分焼いて皿に盛る。
・Cのタレをつくる。

【管理栄養士からひと言】

  • カルシウムは、牛乳アレルギーのお子様以外でも成長には欠かせない大切な栄養素です。具材に使った切り干し大根、キクラゲ、小松菜と、ふだんは単体ではあまり食卓に出ない食材ですが、カルシウムが豊富に含まれています。こういう食材は、子どもの好きな餃子やコロッケ、ハンバーグのたねに混ぜ込んで、しっかり摂りましょう。
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